今日は、明治大学農学部の日本史出題分析と対策を
まとめてみたいと思います。
●明治大学農学部の日本史の入試問題の出題傾向と対策についてまとめてみましょう。
農学部の日本史は古代から近現代まで幅広く出題されます。
大問5題、回答数50個で、選択式と記述式の併用です。
近現代は明治時代が中心です。江戸時代は幕末が目立ちます。
分野としても政治史、文化史、外交史、社会経済史などまんべんなく出題されます。
史料問題は出題されるときとされない時がありますが、出題されても、教科書レベルの基本的なものです。
対策としては、教科書を丸暗記するくらいに読み解くことです。
全体的に高得点が予想されます。したがって、ケアレスミスが命取りになります。
漢字のミスなども絶対に避けたいことです。
教科書レベルの問題とは言え、ただ読み流すだけでは足りません。
本文以外の図表、注釈、写真やグラフなど隅々まで目を通してください。
重要用語、人物、事件の因果関係など基本的な知識を固めてから演習に入ってください。
また、年代配列の問題が出題されることもありますが、細かい年号ではなく、流れを把握することによって事柄の順番が理解できるはずです。
必ず全体の歴史の流れを掴むような学習を進めてください。
文章の正誤問題はかなり出題されます。
こういった問題は解き慣れていないと時間がかかってしまいます。
正確な知識をつけておくことはもちろんですが、センター過去問などで演習をしておくことも肝心です。
知識を増やし定着させ、演習をするのスリーステップでまいりましょう。
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